パパ活でどんな金額の聞き方をする?金額をあげるテクニックも解説!

パパ活 金額

パパ活はパパが若い女性にお小遣いをあげて、食事等のデートをしてもらうことです。そのため、パパ活を行う上で必ずお金は関わってきます。

女性からしたらパパとの時間を作っているのですからきちんとお小遣いはもらわなくてはいけません。
しかし、パパ活で金額を聞くことに苦手意識をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

  • パパがお金の条件を話してこないけど自分からどう切り出して良いかわからない
  • 条件を聞くうえで押さえるポイントがわからない

などなど金額を聞くうえでのお悩みを持っている方も多いようです。

 

以上のお悩みを解消するために今回は、

・金額の聞くタイミング
・金額を聞く際に押さえるポイント
・やってはいけない金額の聞き方
・金額をあげるテクニック

について解説していきます。

金額の聞くタイミングは?

パパ活 聞く

相手から条件の話がない場合は、お店を出る前に金額を聞くようにしましょう。

出会ってすぐ金額を聞くのはNGです。出会ってすぐやお店に入ってすぐ金額のことに触れるとパパは冷めてしまいます。金額が気になる気持ちはわかります。しかし、パパとしても楽しみたいと思っているためすぐに金額の話をされると楽しめなくなりお小遣いも少なくなる可能性もあります。

お互いのためにも、お店を出る前に聞くようにしましょう。

自分から金額を聞いても大丈夫なの?

金額を提示されないのであれば自分から金額を聞きましょう。

自分からお金の話をしたら、悪いイメージを与えてしまうと思いなかなか自分から金額を聞くことのできない方もいると思います。しかし、パパ活はパパが女性にお小遣いを払って初めて成り立つものです。そのため、お金の話ですがそういうものだと割り切って話を切り出しましょう。

金額が聞きにくいという方は仕事と同じ考え方をしましょう。価値を相手に与えてその対価をもらうという意味では、パパ活も仕事も同じようなことです。バイトをしようとして時給を提示しないお店を選ぶ方はいないと思います。きちんと対価を払うという意識のないパパとのパパ活は、トラブルになる可能性が高いので気をつけましょう。

パパ活において金額の交渉は大切なことです。お小遣いをきちんともらえなければパパ活をする目的を失ってしまいます。パパ活をしている人の中には自分からお金の話をしないパパもいます。お金の話を切り出しにくいことを利用して、お小遣いを払わずデートしようとしているようです。その場合はの対処法としては、それ以上関係を持たないことです。お小遣いをもらえないまま関係を続けても女性側としたら損しかないので、次回の約束もしないようにしましょう。

お金の話で少し気が引けるかもしれませんが、ここは割り切って自分から聞くようにしましょう。

しかし、初めての方は金額を聞くうえで何から聞いたら良いのかわからないと思います。金額を聞くうえで押さえるポイントを見ていきましょう。

金額を聞く際に押さえるポイント

ポイント

何も決まっていない状態では交渉も進みません。最低限金額を聞く際に押さえるポイントを見ていきましょう。

会う頻度

会う頻度によって金額が変わります。

最初は都度で、回数を重ねて定期になるパターンが多いです。この場合は、定期で会うことが決まったタイミングで再度金額を交渉しましょう。

都度パパの方が一般的には一回のお小遣いは高くなります。定期パパは定期の分安いです。そのため、都度や定期か、定期の場合月何回かなど回数によって金額も変わってきます。

デート別の相場

相場の知識がないと安い金額で交渉を進められてしまうことがあります。パパ活の種類ごとの相場をきちんと把握しておきましょう。大体のパパ活の相場は以下のようになっています。

種類 相場
顔合わせ 5000円以下
お茶 5000~10000円
食事 5000~20000円

相場を参考に交渉を行いましょう。

デート別の金額を聞くタイミング

最初から金額の話をしないのは鉄則です。

顔合わせの場合はメッセージでも仕方ありませんが、お茶や食事の際は話が盛り上がっているときがベストです。パパから金額の話がないときは、お店を出る前に聞くようにしましょう。

種類 タイミング
顔合わせ メッセージで顔合わせの予定を決め、ある程度仲良くなったら
お茶 話が盛り上がっているとき、お店を出る前
食事 話が盛り上がっているとき、お店を出る前

 

やってはいけない金額の聞き方

金額を聞く際に押さえるポイントも大切ですが、やってはいけない金額の聞き方を知ることも大切ですので見ていきましょう。

自分で金額を提示する

自分から金額を提示しないようにしましょう。

自分から金額の話をするのは必要ですが、具体的に○○円などの提示はマイナスイメージを与えてしまうことがあります。

あくまでパパ活でのお小遣いはパパが払いたいと思うから払っているものです。

関係を長く続けたい場合は、パパから金額を提示してくれるのを待ちましょう。お金にばかり目がいっているとパパに感じられるとパパも冷めてしまいます。きちんとしているパパであれば、必ずパパの方から金額を提示してくれます。

提示してくれない場合は、あまり良くないパパの可能性が高いので次会うかどうかは検討が必要です!

メールで聞く

メールで金額を聞かずに、直接会っているときに聞きましょう。

文面だけとなると事実を冷静に見てしまい、現実的な金額になることが多いです。また、考える時間も生まれます。また、デート中の方が気持ちが盛り上がっているため交渉には好都合です。デートで盛り上がっているときを狙ってさらっと聞くのがベストです!

金額をあげるテクニック

できるだけ高い金額でパパ活ができるといいですよね!パパに高いお金を払ってもらうのテクニックがあります。

自分の魅力を磨く

内面、外面など自分の魅力を磨いていきましょう。

時間のかかることですが、自分の魅力を磨くことも金額をあげることに繋がります。他の人にない魅力を持っていたら、金額の交渉に応じないと他の男性のところに行ってしまうと感じて金額の交渉に応じてくれやすくなります。

盛り上がったタイミングで金額を聞く

全力でその場を楽しみ、盛り上がったタイミングで金額を聞きましょう。

パパにパパ活であることを感じさせないようにすることで他の女性と差をつけることができ、結果的にお小遣いアップに繋がります。正直お金目当てというのがわかる女性も多いです。パパはそれを承知でパパ活をしていますが、その場は楽しいことに越したことはありませんし、楽しかったらまた会いたいと思ってくれます。

その場を楽しむことは簡単ではありませんが、結果的にお小遣いアップに繋がると考えてその場を楽しみましょう。

まとめ

まとめ

今回は、

・金額の聞き方
・金額を聞く際に押さえるポイント
・やってはいけない金額の聞き方
・金額をあげるテクニック

について解説しました。

きちんとお小遣いをもらうことはパパ活では大切なことです。今回の記事を読んで、より良いお小遣いの交渉ができる様になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。