パパ活アプリや出会いアプリで使ってはいけないワードがあります。
もちろん、「おこづかい」とか「ギャラ」も使わないほうがいいのですが、もっと危険なワードがあります。
例えば、次のようなワードです。
- 援助交際、円、円光、援交、¥交
- ホテル代込、ホ込、ほこみ、ほ★込
- 1枚、2枚、いちまい
- 諭吉、ゆきち、YUKITI、諭吉1
- サポ待ち、サポ、サポート
- 神待ち、紙待ち、かみまち
- 条件あり、条件、条件つき、じょうけんあり
- 希望あり、希望アリ、希望★あり
- ぷち、プチ、プッチ、プチのみ
- 春売ります、ウリ
- JC、JK、女子高生、女子中学生、JK3、JC3
一番初めの列に 援助交際、円、円光、援交、¥交 というのが出てきますね。
「円」とは「援交(援助交際)」という意味。
援助交際 → 援交 → 円光 → 円 という風に変化させてできたようです。
つまり、「円と」は「援助交際」の隠語ですね。
「援交」を辞書で引きてみると『女性、特に未成年の学生が、金銭目的で成人男性と交際することを指す語。性的な交渉を伴い、売春とほぼ同義であるケースも多い。』となっています。
「援助交際、円、円光、援交、¥交」は「売春」を暗示しているワードとされ、パパ活アプリや出会いアプリで使用すると、言葉どころか、アカウントそのものが抹消されてしまいます。
前述の「ホテル代」や「1枚」などの「危険なワード」もすべて「売春」を示唆するワードとして「円」と同じように抹消されます。
消されると知っていてもパパ活アプリで「円」を使う女性もいるようです。
隠語として使っているのでしょうが、使わないほうがいいでしょう。
また、これらの「危険ワード」がTwitterなどで使われた場合、抹消されることはないようですが、相手の女性が未成年だったり、美人局などを行う犯罪行為だったりする危険性が高いとされています。
パパ活をされている方、これから始めようとしている方に注意します。
「援交」の怖さをちゃんと知っておいた方がいいですよ!
今回は、「援交」のことを掘り下げてご説明します。
1位 LOVE&(ラブアン)
タイムラインに書き込みをして待つだけ。
簡単にパパを募集できます。
1.5倍~2倍の手当をくれるパパが多いです。
2位 イククル
掲示板を利用することで、太パパが探せます。
会員数が多いので、マッチングしやすいです。
3位 ペイターズ
パパ活に特化したアプリです。
マッチング数が多いのが特徴です。
ユウ
「パパ活」と「援交」はどう違うの?
パパ活は基本、食事や買い物をいっしょにするだけで、大人(肉体)関係を前提にした「援交」とは違います。
しかし、パパ活の中にもお小遣いを渡す見返りに性的な行為をしているケースも多々あります。
「パパ活」と「援交」はどこが違うのか見ていきましょう。
まず、次のTwitterを見てください。
これは、援交をしてほしい女性が相手探しにアップしたものです。
芽依
少なくてホ別2万から
中出し禁止 ゴムあり
キスマ等禁止 ノーマル
ご存じの方も多いと思いますが、翻訳しますと次のとおりです。
都内の方、セックスしませんか?
少なくて、ホテル代別で2万円から
(あとは・・・・省略しますね)
わかりますよね。
「援交」はやはり「金目的の性的行為を伴う交際」であることが。
具体的に「パパ活」が「援交」とどう違うか?パパ活女性に質問してみました。
機会があったらあなたは援交をしますか?
初めて会うおじさんとセックスするんでしょ。気持ち悪い!
パパ活女性A
児童買春になるのかな?捕まるでしょ!相手の人。
やめたほうがいいですよ、援交は!
パパ活女性B
パパ活をやっている女性から見ても「援交」は、危険がもののようです。

「パパ活」と「援交」の違い
「パパ活」と「援交」がどう違うかをまとめてみました。
1.パパ活は相手を選べる
パパ活の良いところは相手を選べることですね。
お金だけではなく、性格や容姿も重要なポイントです。
どれだけお金を積まれてもいっしょにいたくないこともあるでしょうし、自分のタイプの人なら抱かれてもいいと思うかもしれません。
「援交」の場合、会う前に相手の情報はほとんど教えてもらえません。
先ほどのQ&Aにも出てきましたが「援交」は初対面の相手と性行為をしないといけないわけです。
でも、パパ活はご存じのとおり相手のプロフィールを見て選べたり、実際に会ってからその後の付き合い方を決めることができるのですから、とても安心です。
2.「援交」は女性の年齢を問わず違法になる
「援交」は売春行為になりますから犯罪になります。
※女性は罰則されず対象は男性です。
ただ、「援交」はお金との交換に性行為を行っているわけですから、被害者が存在しません。(お互いWIN-WINの関係)
そのため実際に逮捕されたり、警察が動くようなことはほとんどありません。
気を付けないといけないのは18歳以下です。
先ほどのQ&Aの中にもありましたが、18歳未満の相手と援交したことがバレると逮捕されるリスクは非常に高くなります。
「援交」は風俗店で働けない年齢層の学生が多いそうです。
特に未成年は危険です。
自分が罰則されることがないとはいえ、相手を犯罪者にするような行為はやめましょう。

最後に
「パパ活」と「援交」の違いを見てきました。
世の中にはいろんな見方があります。
「パパ活って要は援助交際でしょう?」
パパ活と聞いてそう反応する人もいるようです。
また、パパ活をやっている女性たちもいろいろな考え方を持っているでしょう。
ただ忘れてもらいたくないことは、パパ活はお手当をもらえる相手をちゃんと自分で選んでいるということです。
嫌だったら、大人(肉体)の関係を始めから受け入れなければいいですから。
お金だけの関係にならない健全なパパ活をしましょう!
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