パパ活をしていると
・誕生日を教えてもいいの?
・嘘の個人情報を言ってもいいの?
・どこまで個人情報を教えていいの?
など個人情報の扱いで迷う方も多くいると思います。
嘘の誕生日を言うことでプレゼントや手当を多くもらっているという話もあります。しかし、嘘をつくのはあまりいい気はしませんよね。誕生日で嘘をついてプレゼントや手当をもらうのは問題ではないのか?と心配な方もいると思います。
今回は、
・嘘の誕生日を教えるメリット・デメリット
・パパ活で誕生日は教えるべき?
・パパ活で嘘の誕生日を教えてもいいのか
・教える必要のない情報
について見ていきましょう。
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噓の誕生日を教えるメリット・デメリット
パパ活で嘘の誕生日を教える人がいます。嘘の誕生日を教えるということはそれなりのメリットがあるということです!また、噓の誕生日を教えることでのデメリットもあります。まずは、メリットから見ていきましょう。
噓の誕生日を教えるメリット
おおきく分けて3つのメリットがあります。
手当てが増える
誕生日に会ってくれているということで手当てを増やしてくれるパパもいます。普段の手当にプラスαの手当をくれることがあります。
誕生日に会ってくれるというのはパパとしても嬉しいもののようですね。
プレゼントがもらえる
普段の手当にプラスαでプレゼントをもらえるパターンもあります。事前にショッピングデートなどに行き、何が欲しいか匂わせておくとプレゼントしてくれる確率がぐっと上がります。
また、事前にパパの誕生日があった場合はパパの誕生日にプレゼントを渡しておくことがおすすめです。パパとしてももらっていたらお返ししたいという気持ちになり、自分がもらったものよりも良いものをあげたいという気持ちになります。先手を打つことでより良いプレゼントがもらえます。
個人情報がバレない
本当の誕生日がバレずに済みます。誕生日も立派な個人情報です。誕生日のみで悪用は考えにくいですが、名前などと組み合わせて悪用される可能性があります。そのリスクを防ぐためにも嘘の誕生日が役立ちます。
噓の誕生日を教えるデメリット
次に噓の誕生日を教えるデメリットです。めりっともおおいですが、もちろんデメリットもあります。きちんと押さえるために見ていきましょう。
バレたときにトラブルになる
バレたときにトラブルになる危険があります。パパとしては本当の誕生日だと思っているため、嘘をついていることがバレてしまうと信用を失いますし、嘘に対して怒るパパもいるので注意が必要です。
誕生日を覚える必要がある
複数のパパがいる場合はパパによって誕生日を変えてる必要があるため、誕生日を覚えるのが大変になります。メモなどをして忘れないようにする工夫が必要です。間違えると先程説明したようにトラブルになる危険もあるので、細心の注意が必要です。
パパ活で誕生日は教えるべき?
結論から言うと教えるべきではありません。名前や住所など個人情報と言われるものは全て教えない方が無難です。
正直誕生日だけであれば悪用される危険は少ないですが、他の名前などの個人情報と一緒に教えてしまうと悪用されるリスクが高まります。
逆に誕生日をパパに教えるメリットもあります。パパにもよりますが、誕生日プレゼントを買ってくれる場合があります。しかし、リスクの方が大きいので誇示的には教えない方が良いと思います。
パパ活で嘘の誕生日を教えてもいいのか?
嘘の誕生日を教えても特に問題はありません。誕生日以外でも基本的にパパ活では個人情報を伝える必要がないので、嘘をついても問題ありません。
また、何でもかんでも嘘をついてよいという訳ではありません。自分を守るための嘘であれば問題ありませんが、騙すような嘘はダメです。
「親が病気でお金がないと手術を受けられない」
などのパパを騙すような噓を言ってパパからお金を騙し取ると罪を問われる可能性があります。
誕生日以外で、パパに教える必要のない情報
誕生日の他にも教える必要のない情報があります。特に危険性が高いものをまとめましたので見ていきましょう。
本名
本名は危険でないと思いがちですが、教えないようにしましょう。誕生日と同じで本名だけでなく、他の個人情報と合わせると悪用されるリスクがあります。
また、あなたがSNSを使っている場合、名前のパターンからSNSのアカウントを調べられることもあります。TwitterやInstagramなど公開のアカウントであるとそこから住所や職場などの個人情報がばれてしまう可能性があります。
名前を教えるときは偽名を使うか、名前のみや苗字のみにしましょう。
自宅の住所
自宅の住所を教えることでストーカーの被害などに会う危険があります。
デートの帰りに車で送ってくれるというのは少し警戒が必要です。親切心で言っているように見えて家の場所を知るために行っている場合もあります。断れれば一番良いですが、断れない場合でも最寄りの駅ではなく、2つ隣の駅まで送ってもらうなどの工夫が必要です。会話の中で聞かれた場合でも範囲を広く○○市などで答えるようにしましょう。
様々な場所に危険が潜んでいます。相手はあくまで他人ということを忘れないようにしましょう。
所属大学・学部
学生の場合は、所属大学や学部は教えないようにしましょう。住所と同じくストーカー被害の可能性が出てきます。大学の場所がわかってしまうと大学から後をつけられて結果的に自宅がばれてしまうことがあります。
大学名に食いつくパパがいることも事実です。そのため、大学名を教えることでパパを見つけやすくなるというメリットはあります。しかし、教えるリスクの方が大きいです。
職場
社会人の場合は、職場は教えないようにしましょう。所属大学と同じ理由でストーカー被害の可能性があります。
また、職場の人にパパ活をしていることがばれてしまう可能性もあります。会社名を教えたことで会社に電話がかけて在籍確認をするパパも中にはいます。
どんな仕事をしているか聞かれたときは、会社名等は言わずに事務職や営業など職種を答える程度にしましょう。パパ活をする上で会社名は関係のないことなので、深入りしてくるパパには注意です。
LINE
LINEの方が手軽にやり取りができるため教えている方もいると思いますが、アプリのメッセージで済ませるようにしましょう。
LINEは本名で行っている人が多いので名前、写真などの個人情報が登録されています。本名がバレたり、写真から住んでる場所を推測されたりする危険があります。
また、トラブルになった際にLINEのIDやQRコードをネット上に晒されてしまう可能性もあります。そうなると迷惑メールがたくさん届くなどして最悪の場合アカウントを換えないといけなくなることもあります。
銀行口座
銀行口座を教えている方もいるようですが、教えないようにしましょう。
パパ活でのお小遣いは現金渡しと口座振り込みのパターンがあります。口座振り込みの場合でお小遣いをもらうパターンでは銀行口座を教えることになります。
銀行口座には本名が登録されているため、本名がバレてしまいます。それだけではなく、登録されている支店番号からだいたいの住んでいる場所が推測されてしまいます。住所で噓をついていても、支店番号が遠い場所であるとパパに噓をついていることがバレる可能性があります。
まとめ
パパ活アプリ内で全てのやり取りを完結させ、個人情報は全て教えないというスタンスが一番安全です。また、その嘘がバレないようにすることも大切です。
個人情報の中でも特に、
名前
自宅の住所
所属大学・学部
職場
LINE
銀行口座
には多くの危険があるので、管理をきちんとしていきましょう。
嘘がバレることでトラブルに繋がることもあります。パパ活をするときには他の人物に自分がなりきるように名前や誕生日などの設定をする工夫が必要ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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